ハリウッドで活躍中のエミー賞受賞アートディレクター・CHIKAKO SUZUKIさんが来校しました!
11月29日(月)、テレビ美術科1年生を対象とした「就職講座」にて、アートディレクターのChikako Suzukiさんにお越しいただきました。
Chikako Suzukiさんは、ハリウッドで活躍中のアートディレクター(美術監督)。『ハウス・オブ・ライズ』『エージェント・カーター』『ランナウェイズ』『ワンダヴィジョン』ほか数々の人気ドラマ・映画を担当され、『ハウス・オブ・ライズ』ではアメリカにおいて最も権威のある文化賞のひとつ「エミー賞」の美術賞を受賞されています。
この日の授業では、
Chikako Suzukiさんのこれまでの経歴を、
プロモーション映像を見ながら解説いただくとともに、
人材・教育・予算など日本とハリウッドの違い、
現場での美術スタッフの具体的な仕事内容など、
普段なかなか聞くことのできないお話しをたくさん聞くことができました。
Chikako Suzukiさんのこれまでの経歴を、
プロモーション映像を見ながら解説いただくとともに、
人材・教育・予算など日本とハリウッドの違い、
現場での美術スタッフの具体的な仕事内容など、
普段なかなか聞くことのできないお話しをたくさん聞くことができました。
授業の後半は、質疑応答タイム。
「業界に入ってからつらかった時期は?」
「大学に入らず、高卒でハリウッドに入っている人はいるか?」
「どんな人がアートディレクターに向いているか?」
「ハリウッドで働くうえで、言語で困ったことは?」
「家族の反対はなかったか?」
「東放学園卒業後、ハリウッドで働くためには?」「コロナによる影響は?」
「いまのうちにやっておいた方がいいことは?」「日本の作品は観ているか?」など、
学生たちから多くの質問があがりました。
「大学に入らず、高卒でハリウッドに入っている人はいるか?」
「どんな人がアートディレクターに向いているか?」
「ハリウッドで働くうえで、言語で困ったことは?」
「家族の反対はなかったか?」
「東放学園卒業後、ハリウッドで働くためには?」「コロナによる影響は?」
「いまのうちにやっておいた方がいいことは?」「日本の作品は観ているか?」など、
学生たちから多くの質問があがりました。
映像業界の最前線・ハリウッドで働くプロの講義に、
学生たちは終始、憧れと尊敬のまなざしで聴講していました。
Chikako Suzukiさん、貴重な講義ありがとうございました!
学生たちは終始、憧れと尊敬のまなざしで聴講していました。
Chikako Suzukiさん、貴重な講義ありがとうございました!
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